柱の森

2011-01-24-Mon-08:17
こんにちは、林堂です。
大変です!
ニュースです!!
何度かご紹介させて貰っている『大聖堂』が
ドラマ化していて、2月から日本でも放送されます!

ダーク・エイジロマン 大聖堂
ダーク・エイジって…中世は暗黒のイメージですからねぇ。
舞台は12世紀イングランド。
ダーク真っ盛りですか。
まぁいいや。
BShiで2月5日10時から8回の放送予定だそうです。
見られる環境の方は是非是非。

もしかして、ミステリーチャンネルとかでやってたのかなぁ。
実家に帰ってないからさっぱりわからん。

で、箱になってました。
大聖堂 BOXセット大聖堂 BOXセット
(2009/12/21)
ケン・フォレット

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ワォ。

続編も箱で売ってます。

[で、さ]
大聖堂ってなに?
司教座教会ともいわれるように、司教さんがいる偉い教会を指すことが多いんですが、
大きい教会にも使われる事があるようですね。
で、『大聖堂』のお話しではどんな大聖堂をたてるのかというと、
おおざっぱにこんな感じだと思ってください。
ウエストミンスター寺院
ゲームでは霞みまくってますが、ゴシック建築ってやつです。
王宮前教会ね
実際のウエストミンスターアビィ。
ウエストミンスター地区で世界遺産登録されてますね。

ウエストミンスター寺院は英国国教会で、
シティ側にウエストミンスター大聖堂がありますが、
そちらはカトリックの大聖堂らしいです!
違いがよくわからn

ゴシック建築以前のロマネスク建築というのがあるのですが、
厚い壁、小さい窓、低い天井、暗い狭い…、という建物でした。

フランスで作られ始めたゴシック建築は、
ドーバー海峡を越えイギリスにも渡ってきます。

当時の最先端技術を用いて新しく建て直そう、というあらすじです。
粗いね。

ゴシック建築の何が画期的かというと、
大きい窓、高い天井を作ることが出来た事。
ロマネスクでは、厚い壁、小さい窓にすることによって、建物を支えてきました。
ゴシックでは、尖塔アーチ(先がとがったアーチ)にすることにより、
強度を増すことが出来たと言われています。
ステンドグラス
大きい窓には色とりどりのステンドグラスがはめられ、
教会全体で「見る」聖書であったといいます。

大きな薔薇窓も作られ、当時は、
神々しさ爆発だったと思います。
パリの教会だと思う

強度の確保は、尖塔アーチの発明だけではなく、
リブ・ヴォールト(肋骨穹窿(きゅうりゅう)だとか言われてるはず)を用いることにより、
天井の軽量化もはかられました。
天井の交差

強度確保が出来たため、上へ、上へと天井は高く、柱も伸びていきました。
パリ、ノートルダムかな?
柱とヴォールトの装飾がいかにも、木が葉をのばしているようにも見えるので、
柱の森なんて言われてたような気がします(うろ覚えかよ…)。
この写真だと分かりづらいんですが、
私が行った中では、カンタベリー大聖堂はもっと柱が細くて、天井も装飾的で
森といわれてさもありなん、という感じですね。

高さも追求した結果、壁と柱だけでは支えきれない状況になってきました。
補強が必要となりました。
つんつんしてるやつ
横のでっぱりわかりますか?

フライングバットレスといい、壁を外側から支えたのです。
こんな感じ
補強としても、装飾としても申し分ないですね。

ね、すごいでしょ。

内部は柱から柱までを1ブロックとし、
このブロックをつなげて出来たものと思ってください。
ここから、ここまで
マリア様のためならいくつ…と数が決まっているようですが忘れt。

教会は西から入ってに東に向かって十字型に作られています。
東はエデンの方向ですね。
正面玄関をファサードといいます。

ね、なんだか、興味が湧いてきたでしょ?
教会の建築様式も地域によって全然違うので、
ゲーム内でも東地中海の教会と
西地中海の教会など比べてみるのも楽しいですよ。

以上、殴り書きでした。
詳しくはご自分で調べてください…。ハハハ。

パリの写真は親が撮ったヤツなので
詳しくどこの場所だか分からないんですが、
うちの親、私が旅行で教会ばっかり連れ回したせいか、
どこを撮るか良く分かってる…。
天井だけって普通なら撮らないでしょ…(笑)。

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