リスボン2~ふんふんふふふーん~

2005-08-30-Tue-23:05
多分、私がリスボンで一番行きたかったベレン地区。
大航海時代に関するものが集まっています。
ここから冒険者は未知の世界に旅立っていったのでしょうね。
まぁ当時はポルトガルとイスパニアが、お互い競争してますんで、
イングランドはどうせ田舎ですよ…ぶつぶつ…。

というのはおいといて。
一番手っ取り早い行き方は市電15番線(最新の3両編成)を
乗っていくと到着するのですが、
日にちがある方は別のルートも良いですよ。
ガイドブックに載っていたので試してみました。アフォー。
ただし、時間とお金はかかります
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カイス・ド・ソドレからフェリーで対岸のカリーシャスへ。
そこからトラファリア行きのバスにのってトラファリアからベレンへ渡る。
と、テージョ川から4月25日橋が見えたり、
ベレンの塔、発見のモニュメントを見ることが出来ます。
ちょっと陸からでは見えない景色です。
対岸は観光地ではありません。
人々が暮らす場所。
それを見て、どのように暮らしているか見るのも旅の楽しみかも。
[ベレンの塔]
船の出入りを監視するために作られた塔であり、
"テージョ川の貴婦人"の異名を持つ。
貴婦人のコワイ面は1階にある水牢があることからわかるかもしれません…。
ガクガク。
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白いきれいな塔。
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さてさて、お待ちかねの船酔い航海王子の再登場です。
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カラベラ船をモチーフとした発見のモニュメントは、
エンリケ航海王子500回忌を記念として作られました。

川からの真正面。
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奥にベレンの塔。
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やはり、てっぺんに上ることが出来ます。
親父、ガクガク。連行する私。
風が強いし、足場は狭いし。
すっきり晴れている日だったので眺めは最高ー。

発見の記録。
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まさか、人名だとは思ってませんよ。
ぷりんしぺ さんとめ
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ガマさんの活躍の場。
ディブ ゴア カリカット セイロン
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流れ着いちゃった。
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これが日本とポルトガルとの出会い。

そうそう、ガマさんといえば、
向かいにあるジェロニモス修道院のサンタ・マリア教会に眠ってます。
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日曜日だったのでサービス中でした。
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羽付ボネでも、ドガリーヌでもナイヨ。
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天井が縄模様なのです。
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さすが、大航海時代に関連した教会だけあって装飾が船に関するものが多いです。
修道院の回廊は必見。
めちゃくちゃきれい。空の青さとすごく似合うんです。
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柱が一本一本違う装飾だしガーゴイルも可愛い。
ここに何時間もいても良いくらい。
一本一本柱を眺めているだけで一日すごせます。
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でもね、行かなきゃ行けないのよ。
海洋博物館!!
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ジェロニモス修道院の中に、
考古学博物館と海洋博物館(ともう一館くらいあった気がする)が
分割して入ってます。
船よ、船。
写真撮影OKだったのか謎だけど良いや。取っちゃえ。
大航海時代から現在の船まで模型とその他が展示してあります。
バルシャとか
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フリゲート艦とか
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なぜ、艦尾なのか(笑)。
ガマさんとか。
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ゴアの要塞の模型もありましたね。
ポルトガルの漁業船の違いもおもしろかったな。
見物は王族の式典用ガレー。
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どうも艦尾が気になるらしい。
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豪華ー。

ベレンへ来たらパスディス・デ・ナタを食べましょう!
修道院近くに昔ながらのレシピで作っているというお店があります。
観光客で一杯なのでお店では食べにくいのですが、おみやげ用を買っても良し。
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6個入りを結局二回かって(別の日に購入ですわよ)、
10個くらい一人で食べたカモシレナイ…。
甘すぎないし、生地がパリっとしておいしいのですよー!

と…とにかく、ベレン地区は大航海時代の興味深いものが沢山です。
近くにある古美術館に、南蛮屏風が置いてあります。
当時の日本人が見た南蛮人。
それをポルトガルで見ることが出来て不思議な感じでした。

日曜日にベレン地区へ行ったのは、
午後2時まで無料のところが多かったからです。
ポルトガルは全体的に博物館、美術館の入館料も安いし、
無料とかうまく組み合わせればリーズナブルに回れると思います。

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【5-a】 リスボン → ナザレ

[あらすじ] … ベレン地区の、発見のモニュメント、ジェロニモス修道院、ベレンの塔を観光。特に発見のモニュメントには、心を揺さぶられました。また、リスボンでいちばん美味しいと言われるパステイス・デ・ナタ(エッグタルト)を堪能。そして、国立古美術館へ向かうバス
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